【親子ふれあい遊びプランナー】かめちゃんです
『ふぁんだふるすてっぷ』にお越しいただきありがとうございます
はじめに
私は現在3児のママで、3人目はまだ1歳。子育て奮闘中です
初めての出産から育児や家事やら心が折れた経験をたくさんしてきました!
「ママ失格かも‥」当時は自分のことが好きではありませんでした
ものすごく自己肯定感が低かったんです
今思えば産後うつだったかも‥
正直今でも「育児つらい、投げ出したい」と思うこと何度もあります
親子のための活動しているのにもかかわらずです
いつもどん底にいるような感覚だった手探りの育児から
どう乗り越えていったのか
私の経験が誰かのお役に立てたらと思いブログを始めました
私はあえて「70点ぐらいの育児」を推してます
点数にするのも賛否両論あると思うし満点であればそれに越したことはないですが、
育児に悩むママたちが
「肩の力を抜いて子どもと向き合えるように‥」
と自分にも言い聞かせて子育てしてます
なぜこの考えになったのか話していきますね
このブログは、毎日育児や家事を頑張るママパパへ子どもにたっぷりの愛情を伝えながら、親子で楽しむ時間を過ごすためにの役立つ情報を発信しています
今回は、簡単に『ふぁんだふるすてっぷ』について紹介をさせていただきますので、少しでも親子ふれあい遊びに興味関心のある方は、ぜひご覧くださいね
自己紹介
かめちゃんってこんな人
・愛知県出身
・3児のママ(小学生・園児・1歳)
・A型で水瓶座
・大人になって始めたダンスが趣味
・おかあさんといっしょ、みいつけた、いないいないばあを毎朝見るのが日課
・体が硬いので、毎日開脚ストレッチをしている。ついでに筋トレも
・ぺえのYouTubeを欠かさず見る(心を無にして聞いていられる◎)
・小学校教員として約7年働き、延べ300人以上の児童を指導
〈取得資格〉
◆小学校教諭一種
◆幼稚園教諭一種
◆保育士
◆児童発達支援士
◆小学校英語指導者資格+
◆心を育むわらべ歌遊び・おうちわらべ歌遊びインストラクター
◆抱っこdeダンス認定講師
【親子ふれあい遊びプランナー】になった理由
「思っていたのと違う…」
今までの育児を簡単にまとめると…
①育児書をお守りにしてたら子育てがしんどくなってしまった
育児書を読みあさって、子どもにいいと書かれていればすぐに試しました
子どもの発達もゆっくりペースだったので、少し違うだけで心配になってしまい、次第に苦しくなっていきました
②同期の仕事話に、遅れたくないとキャリアを気にする
同期の仕事の話に、
「私も仕事がしたい、周りに遅れたくない」
という気持ちになって、育休期間を短縮しました
「子育て🟰孤独」だったんです。孤独から抜け出したくて、仕事復帰を選択
③育休復帰後、激務に追われ、正直保育園任せでした
1日の中で子どもとふれあえる時間は本当に少なかったんです
④期間が空いて2人目の妊娠・出産
コロナ大流行の最中での出産。おまけに子どもの休園確定
急に始まったワンオペ2人育児
日中だけとはいえ、どう過ごそうかと毎日頭を悩ませていました
いつも同じおもちゃで、困ったらYouTube
おまけに外出もできない
「時間さえあれば、昼寝でもして身体を休めたい」けどそんな時間はない
身体も心もつらかった…
⑤このままだと家にこもっていたらダメになりそう…と思い
子連れで通える習い事やイベントを探していた時にたまたま見つけた「ママダンス」
これだと思い、勇気を出して参加
初回のことは今でも鮮明に覚えていて身体を動かせたのがものすごく気分転換になった!
そしてなにより、人と話して関わるのって大事だなと実感
なんでもない世間話でもすごく楽しかったんです
しかも子連れで楽しめる!
ママダンスと出会えたことで前よりも落ち込む回数は格段に減ったし前向きに生きられるようになりました
⑥いつしか私も「親子の居場所」をつくって
私と同じように育児に悩むママのために役に立ちたいと思うようになりました
自分にしかできないこと…今までの経験を活かして親子で楽しみながら子どもの身体と心を育んでいく➕子育てをサポートのある居場所
『こころおどる親子あそび〜ふぁんだふる』
をつくりました
私の夢
『ふぁんだふる』を通して、一人でも多くのママが「親子で過ごす時間を幸せだと感じてほしい」
少しだけ肩の力を抜いて
せっかくなら楽しい親子時間を過ごせるようになってほしいと
いうのが夢です
そして私はそのサポートをしたいです
さいごに
『他の誰でもない、私を楽しむ』
樹木希林さんの遺した言葉です
私はこの言葉を大切にしています
人と比べて落ち込むこともある
たくさん失敗するし、情けなく思うこともいっぱいあるけれど
自分のことは大好きでいたい
子どもにもそうであってほしいと願って育児に励んでいます
わが子のママは私だけだから。私を楽しみたいと思っています
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
次回は「こころおどる親子あそび〜ふぁんだふる〜の活動について投稿します